クラウティとネイティブキャンプキッズを10項目で比較！どっちがいいか両者の違いを徹底レポート

クラウティとNative Camp Kids(ネイティブキャンプキッズ)を10項目で比較してまとめました。

どちらも気軽にオンライン英会話を始めることができるイメージですが、違いを知ることでどちらが自分やお子さんに合っているかどうかが判断できます。

子供が英語初心者で幼児でも楽しめる教材を求めるならクラウティを、とにかく料金を抑えてレッスン回数を積み重ねたいという方にはネイティブキャンプキッズを選ぶのがおすすめです。

どっちがいいか迷っている方向けに徹底比較しましたので、どんな違いがあるのか最後までチェックしてみてください。

【結論】子供が英語初心者ならクラウティでコスパ重視ならネイティブキャンプキッズ

	クラウティ	(ネイティブキャンプキッズ) Native Camp Kids
特におすすめする人	・子供が楽しめる教材がいい人 ・お子さんが英語初心者の人 ・先生が優しい方がいい人	・コスパ重視の人 ・お子さんが人見知りの人 ・早朝にレッスンしたい人

冒頭でもお伝えしたように、お子さんが英語が初めてで、教材も楽しく取り組める方がいい方はクラウティが、コスパ重視で時間を気にせず早朝でもレッスンをしたいという方はネイティブキャンプキッズがおすすめです。

厳しい選考基準をクリアしたフィリピン人講師が優しくレッスンしてくれて、教材も学研が監修しているので日本人の子供が楽しめる要素が豊富なのはクラウティです。

子供の気分に合わせてすぐにレッスンができて、しかもレッスン回数無制限でコスパ最強なのはネイティブキャンプキッズです。

これから料金や予約についてなど詳しく解説していきますが、子供が英語初心者ならクラウティを、コスパをとにかく重視するならネイティブキャンプキッズを公式サイトでご確認ください。

クラウティとネイティブキャンプキッズを10項目で比較！

比較項目	クラウティ	(ネイティブキャンプキッズ) Native Camp Kids
料金
幼児コースの充実度
教材・カリキュラムの充実度
予約の取りやすさ
キャンセル時の厳しさ
レッスン予約可能時間
講師の質
親のサポート機能
兄弟・家族利用
無料体験レッスンの内容

クラウティとネイティブキャンプキッズで迷っている方向けに、多くの方が気になる項目を10個比較してまとめてみました。

それぞれ強みが違いますので、自分や子供にどちらが合っているのかどうかは何を重視するかで決まります。

英語が初めてでまずは楽しくレッスンができる教材や講師を重視するならクラウティを、レッスン回数無制限で24時間予約可能なコスパ最強に魅力を感じる方はネイティブキャンプキッズを選ぶと分かりやすいです。

それぞれの項目について詳しく解説していきます。

料金で比較｜コスパが良いのは断然ネイティブキャンプキッズ

レッスン回数	クラウティ	(ネイティブキャンプキッズ) Native Camp Kids
毎日レッスン	7,150円	7,480円
年間割引	なし	あり
レッスン回数	1日最大2回	無制限

毎日レッスンをする場合、レッスン回数が無制限なのでネイティブキャンプキッズの方がコスパが良いです。

特に、ネイティブキャンプキッズは年間割引オプションを申し込むと月額料金6,480円となり、クラウティより安いのにレッスン受け放題となります。

クラウティはどうしてもレッスン回数に制限があるので、ネイティブキャンプキッズの方がお得にレッスンを受けることができるのでおすすめです。

幼児コースで比較｜キャラクター先生で人見知り対策できるのはネイティブキャンプキッズ

比較内容	クラウティ	(ネイティブキャンプキッズ) Native Camp Kids
料金プランの種類	4種類	4種類
教材内容	知育・アート・ドリル	人気教材やカランメソッド
対象年齢	年齢制限なし	3歳から

どちらも幼児向けの教材やカリキュラムが充実していますが、個人的にはキャラクター先生によるレッスンをしてもらえるネイティブキャンプキッズがおすすめです。

自分で選んだ可愛らしいキャラクター先生に教えてもらえるので、人見知りだったり、知らない人と対面で話すのが苦手な子供にはぴったりです。

ネイティブキャンプなら、小さいお子さんの気分に合わせて「今ならレッスンできそう！」というタイミングにすぐレッスンができるのも魅力的です。

教材・カリキュラムで比較｜楽しい教材が豊富なのはクラウティ

クラウティ	(ネイティブキャンプキッズ) Native Camp Kids
・知育シリーズ ・アートシリーズ ・英語ドリルでおけいこシリーズ ・アルファベットを覚えようシリーズ ・発音講座シリーズ ・単語迷路シリーズ ・単語を覚えようシリーズ ・どこにあるかなシリーズ 他11シリーズ	・キッズコース ・カランキッズ ・キッズーゲームでえいご ・Let’s Go ・SIDE BY SIDE ・キッズー基本のえいご ・キッズー絵本のえいご ・英検二次試験対策 その他

どちらも子供向けの教材やカリキュラムは豊富ですが、子供が遊び感覚でできる教材が多いのはクラウティです。

幼児のレッスンは学習というより遊びの感覚でやる方が楽しく続けやすいため、アートシリーズで絵を描いたり、知育シリーズで運筆をしたりできるクラウティの方が子供ウケがいいと感じます。

また、英語が初めてのお子さん向けの教材も豊富なので、英語初心者ならクラウティがおすすめです。

予約の取りやすさで比較｜追加料金なしで予約できるのはクラウティ

予約項目	クラウティ	(ネイティブキャンプキッズ) Native Camp Kids
予約可能期間	24時間先まで	1週間先
当日予約可能時間	30分前	0分前
講師の指名予約可否	可能	可能

予約の取りやすさでいうと、追加料金無しで翌日分まで予約ができるのはクラウティです。

ネイティブキャンプキッズは思い立った時にレッスンを受けることができる分、予約を取るには有料コインが必要です。

気が向いた時にレッスンをするよりも、事前に予約を取って、翌日の計画を立てておきたいという方にはクラウティがおすすめです。

キャンセルの厳しさで比較｜30分前までキャンセルできて優しいのはクラウティ

キャンセルルール	クラウティ	(ネイティブキャンプキッズ) Native Camp Kids
キャンセル期限	レッスン30分前まで	1時間前まで
ペナルティ	30分前を過ぎると過ぎると1レッスン消費とみなされる	・1時間前までのキャンセル →コイン100％返還 ・1時間切ってからのキャンセル →コインの返還なし

レッスンをキャンセルすることができるのが30分前までできるクラウティの方が、小さいお子さんを持つ保護者にとっては親切に感じます。

子供はいつ機嫌が悪くなってレッスンを受けられなくなるか分からないですし、急に体調が悪くなったりもするので、30分前でもキャンセルができるのはありがたいことです。

1時間前までキャンセルできるネイティブキャンプキッズも悪くないですが、できるだけギリギリまで判断したいならクラウティにしておくのがおすすめです。

レッスン予約可能時間で比較｜24時間予約可能なのはネイティブキャンプキッズ

クラウティ	(ネイティブキャンプキッズ) Native Camp Kids
〈8-24時〉 スタンダードプラン プレミアムプラン 〈8-16時〉 スタンダードdaysプラン プレミアムdaysプラン	24時間

レッスンの予約が24時間できるのはネイティブキャンプキッズです。

クラウティだとプランによって予約できる時間が違いますし、朝8時からだと我が家の場合小学校はもう登校してる時間なので朝のレッスンができません。

時間を気にせず予約ができるネイティブキャンプキッズなら、自分や子供の生活スタイルに合わせてレッスンができます。

講師の質で比較｜ホスピタリティが高くて安心なのはクラウティ

クラウティ	(ネイティブキャンプキッズ) Native Camp Kids
・フィリピン人講師のみ ・採用基準非公開だが厳しい	・13,000名以上在籍 ・英語教員資格義務付けなし

厳しい採用基準をクリアした講師で、英語を話せない気持ちに寄り添ってくれるホスピタリティの高いフィリピン人講師のみのクラウティは、英語初心者の方にはおすすめです。

ネイティブキャンプキッズは、13,000名もいる多国籍の講師陣の中から、「こども対応可」の先生を選ぶことになります。

様々な国籍の先生と話すのは子供には難易度が高く、先生側も「こども対応可」でも慣れていないこともあります。

できるだけ優しい先生を望むならクラウティがおすすめです。

親のサポート機能で比較｜レッスン録画があるのはネイティブキャンプキッズ

サポート機能	クラウティ	(ネイティブキャンプキッズ) Native Camp Kids
チャット機能
レッスン見学機能
レッスン録画機能

レッスンを振り返るためのレッスン録画機能があるのはネイティブキャンプキッズです。

どちらもチャット機能はあるものの、レッスン録画機能があることで子供自身が録画を見て復習したり、付き添っていなかった親がレッスンの様子を後から見ることができます。

そのため、レッスン録画機能があった方が便利だと感じる方はネイティブキャンプキッズを選んでみてください。

兄弟・家族利用で比較｜1契約6名まで分け合えるのはクラウティ

クラウティ	(ネイティブキャンプキッズ) Native Camp Kids
・1アカウント6人まで対応 ・ポイントシェア不可	・ファミリープランがある ・２親等1人につき月額1,980円

毎日レッスンをしたい方が2名なら月額7,150円のクラウティがおすすめです。

スタンダードプランなら1日最大2回まで毎日レッスンができるので、毎日2人がレッスンするとか、3人・4人で分け合うこともできます。

毎日レッスンしたい人数が増えてくるとネイティブキャンプキッズの方がお得かもしれませんが、毎日レッスンにこだわらないのであればクラウティがおすすめです。

無料体験の内容で比較｜無料でレッスン回数無制限なのはネイティブキャンプキッズ

クラウティ	(ネイティブキャンプキッズ) Native Camp Kids
8日間無料体験	7日間無料体験

無料でレッスンが受けられると考えると、できるだけレッスン回数が多い方が良いと感じる方はネイティブキャンプキッズがおすすめです。

クラウティの場合はどうしても1日の回数制限があるため、レッスン回数無制限のネイティブキャンプの方がレッスン回数は多く受けられます。

体験するレッスン回数が多い方が、それだけ会うかどうかの判断するポイントも増えるので、しっかり見極めたいという方にはネイティブキャンプキッズの7日間無料体験を選んでみてください。

クラウティがおすすめの人

毎日レッスンすることにそこまでこだわらないという方なら家族で分け合えるクラウティはおすすめです。

特に、子供がやっているのを見てママも始めたくなったという時に、料金を気にせずアカウントを追加できるのはかなり魅力です。

また、英語が初めてのお子さんや幼児でも楽しめる教材が豊富で、子供慣れしている講師が多いのもクラウティの良さです。

アートコースならぬりえをしたり、学習要素がない教材もあるので、英語を習っている感が強くない教材があるのもポイントです。

子供だけでなく、パパはビジネス英語を、ママは子育て英語を学ぶなど使い方はたくさんあります。

兄弟・家族でオンライン英会話を楽しんで、いつか海外旅行に行きたいという方はクラウティの公式サイトをご確認ください。

ネイティブキャンプキッズがおすすめの人

英語はとにかくレッスン回数と考えるならネイティブキャンプキッズがおすすめです。

6,480円だけで、子供の気分に合わせてすぐにレッスンができますし、回数無制限でやる気があれば何回でもレッスンができるのはオンライン英会話業界の中でも最強のコスパです。

また、24時間予約可能なので早朝にレッスンを入れたい方にもぴったりです。

レッスンの振り返りや保護者が後からレッスンの様子をチェックできる録画機能もあるので、管理する親としても安心要素が多いです。

無料体験期間が7日間あるので、1週間無料でレッスン受け放題を体験するだけでもかなり価値があると思いますよ。

クラウティとネイティブキャンプキッズの比較まとめ

クラウティとネイティブキャンプキッズを比べてみたら、それぞれ全く違う良さがあることが分かりました。

ある程度英語に触れたことがあるお子さんや小学生以上のお子さんであれば、どんどんレッスン回数を重ねられるネイティブキャンプキッズを選ぶのがおすすめです。

全く英語が初めてだったり、幼児のお子さんならクラウティで始めるのが安心だと感じます。

それぞれの強みや良さを知ることで、自分がどちらを求めているのか分かったらスッキリ選べると思います。