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クラウティのキッズ向けおすすめカリキュラム!未就学児・小学生学年別で詳しくご紹介

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この記事では、クラウティのキッズ向けおすすめカリキュラムを学年別でご紹介しています。

基本的に、英語に初めて触れるお子さんについては「英語ドリルでおけいこ!」「知育で英語に親しむ」シリーズがおすすめです。

レッスン予約の際にカリキュラムを選ぶ項目があるので、いざ予約を取るときに慌てなくて済むようおすすめのカリキュラムを事前にチェックしておくと安心ですよ。

この記事では、お子さんにピッタリのカリキュラムを決めておけるよう年齢別に詳しく解説していきますね。

おすすめカリキュラム3つが分かれば無料体験レッスンを受けてみよう!

目次

【未就学向け】クラウティのおすすめカリキュラム

未就学児のお子さん向けにおすすめなクラウティのカリキュラムを3つご紹介します。

未就学児におすすめのカリキュラム
  1. 英語ドリルでおけいこシリーズ
  2. 【知育で英語に親しむ】知育運筆
  3. 【知育で英語に親しむ】どっちが◯◯?

まず、未就学児のお子さんは集中力が長く続かないので、まずは10分レッスンから始めるのがおすすめです。

この未就学児向けのおすすめカリキュラムは10分レッスンで受講できるカリキュラムからおすすめの3つのコースを厳選しました。

実際に各コースの教材を吟味しながら選びましたので、参考になれば嬉しいです。

未就学児におすすめカリキュラム①|英語ドリルでおけいこシリーズ

クラウティ公式サイト

英語ドリルでおけいこシリーズは、学研のドリルの英語版というイメージです。

3歳・4歳頃のお子さんなら、「英語ドリルでおけいこ!ちえ」「英語ドリルでおけいこ!せいかつ」がおすすめです。

日常生活の単語に触れることができるのがおすすめポイントです。

5歳・6歳頃であれば、「英語ドリルでおけいこ!アルファベット」「英語ドリルでおけいこ!かず」もチャレンジしてみてください。

「アルファベット」と「かず」は「キッズプラス」コースの教材なので、「キッズ」コーズよりちょっと難しくなりますが、1年生になる入学準備として役に立ちます。

日本語版のドリルをやろうと思っていた方は、「英語ドリルでおけいこ!」シリーズを受講すれば、英語でできてしますので、知育と英語の一石二鳥です。

英語に触れるだけではなく、「できた!」を味わえるのはこのコースの嬉しいポイントですね。

未就学児におすすめカリキュラム②|【知育で英語に親しむ】知育運筆

クラウティ公式サイト

3歳・4歳頃は文字を書く事前練習として運筆の練習ができる「【知育で英語に親しむ】知育運筆」コースがおすすめです。

まだ鉛筆を持つのもやっとなお子さんで、筆圧も弱い時期ですから、遊び感覚で運筆をしながら英語のレッスンもできるのは魅力の一つです。

可愛らしいイラストで、単語も少しずつ触れて、いつの間にか英語の引き出しが増えていきますよ。

未就学児におすすめカリキュラム③|【知育で英語に親しむ】どっちが◯◯?

クラウティ公式サイト

未就学児向けでおすすめカリキュラム3つ目は、「【知育で英語に親しむ】どっちが◯◯?」です。

大きい・小さい、長い・短い、高い・低いなどの反対語を覚えることができます。

この「どっちが○◯?」は、日常生活でもよく使うフレーズばかりなのでおすすめです。

英語を学ぶだけではなく、どっちが大きいか「考える」という知育要素もあるので、10分だけでもレッスンを積み重ねる価値はあります。

10分レッスンを積み重ねるだけでも、単語やフレーズがどんどんお子さんの耳に蓄積されていきますよ。

10分レッスンなら2回体験レッスンができる!

【小学校低学年向け】クラウティのおすすめカリキュラム

小学校低学年(1年生・2年生)のお子さん向けにおすすめカリキュラムを3つご紹介します。

低学年におすすめのカリキュラム
  1. 【アルファベット】アルファベットを覚えよう
  2. 【知育で英語に親しむ】知育シリーズ
  3. 【発音】発音講座 ABCフォニックス

小学校低学年だと、学校で初めて英語に触れたり、アルファベットを習ったりと、英語がどんなものか分かってきた時期です。

学校で学んだ英語をしっかりと定着させたり、もっと吸収してもらいたい時期なので、そんな低学年のお子さん向けのカリキュラムを選びました。

まずはここでご紹介するおすすめのカリキュラムのコースを選んでレッスンしてみて、だんだん慣れてきたら好きな単語やフレーズのコースを受講して単語を増やしていくイメージで選んでみました。

小学校低学年向けおすすめカリキュラム①|【アルファベット】アルファベットを覚えよう

小学校1年生・2年生くらいのお子さんであれば、まずはアルファベットを定着させたいところです。

アルファベットのレッスンを受けるなら、「【アルファベット】アルファベットを覚えよう」コースでしっかりひとつひとつのアルファベットを覚えて、その後に「【アルファベット】英語ドリルでおけいこ! アルファベット」でさらに定着させるのがおすすめです。

単語を覚えた方がいいのではないかと焦ってしまいがちですが、このアルファベットコースの教材でも、たくさんの単語が出てきます。

ある程度アルファベットを覚えてきて、息抜きのために「【アルファベット】アルファベットを覚えよう ​Dot-to-dot」を受講すると、ちゃんと覚えられているかどうかチャックできますよ。

小学校低学年向けおすすめカリキュラム②|【知育で英語に親しむ】知育シリーズ

アルファベットばかりやっていると飽きたり、つまらないと感じてしまう可能性があるので、バランス良く知育シリーズも受講するのがおすすめです。

【知育で英語に親しむ】知育シリーズは、「絵パズル」と「違うものを探そう」が低学年のお子さんに特におすすめです。

「絵パズル」は上と下の絵がつながるものを探すゲームで、「違うものを探そう」は3つか4つの同じ絵の中から一つだけ違う絵を探すゲームです。

ゲーム性がある教材だと低学年のお子さんも楽しめますし、教材が進むとどんどん難易度が高くなって見つけるのが難しくなるのでハマると思います。

小学校低学年向けおすすめカリキュラム③|【発音】発音講座 ABCフォニックス

小学校低学年でおすすめなのが「【発音】発音講座 ABCフォニックス」コースです。

英語圏のお子さん達は、未就学から小学校低学年にかけてフォニックスを学校で習います。

アルファベットを覚えたらフォニックスという流れは、日本でも同じように受講したいところです。

フォニックスを知れば、自然と英語を読むことができるようになるので、単語を覚える準備にもなります。

「【発音】発音講座 はじめてのフォニックス」コースもありますが、まずは「ABCフォニックス」で母音や子音の音を知って、その後に「はじめてのフォニックス」で様々な発音があることを学ぶという順番で受講するようにしましょう。

お子さんがどの教材が合っているかどうか体験レッスンでチェックしてみてください。

【小学校中学年向け】クラウティのおすすめカリキュラム

クラウティの小学校中学年(3年生・4年生)向けのおすすめカリキュラムをご紹介します。

小学校中学年におすすめのカリキュラム
  1. 【単語・熟語】単語を覚えよう 名詞なぞなぞシリーズ
  2. 【知育で英語に親しむ】知育シリーズ
  3. 【発音】発音講座 ABCフォニックス

小学校中学年向けおすすめカリキュラム①|【単語・熟語】どこにあるかな?シリーズ

小学校中学年だと、アルファベットや簡単な単語は少しずつ覚えていると思いますので、そこにプラスアルファで単語を楽しく覚えられるのが「【単語・熟語】どこにあるかな?」シリーズです。

5つほどの単語をまずは絵を見ながら覚えて、最後にイラストの中に隠れている単語の絵を探すゲームです。

絵探しゲームで遊んでいる感覚なので、英単語を覚えている認識をあまり持たずに楽しめるのがおすすめポイントです。

小学校中学年向けおすすめカリキュラム②|【フレーズ】小学生の1日さくら・たくみ編

小学校生活という身近なトピックスを元に使いやすいフレーズが学べるのが「【フレーズ】小学生の1日シリーズ」です。

例えば、「【フレーズ】小学生の1日 さくら編」だと、7歳のさくらちゃんが使うフレーズを覚えることができます。

「I want to eat bread.」「I want more」など、短いフレーズばかりなので、覚えたらすぐに普段もサラッと使ってくれそうなフレーズで、即効性があるレッスンです。

8歳のたくみ編もありますので、お子さんの年齢に合わせて選ぶ方法もありますし、さくら編だと「Nice hair!」など女の子らしいフレーズが出てきたりするので、お子さんの性別で選ぶのもありです。

小学校中学年向けおすすめカリキュラム③|【フレーズ】小学英会話シリーズ

小学校中学年向けでどんどん進めたいおすすめカリキュラムは、「【フレーズ】小学英会話」シリーズです。

小学英会話①は低学年からでもできる内容ですが、小学英会話②はちょっとレベルが上がるので、低学年から中学年の間でやっておきたいコースです。

「I like〜」「I can〜」など小学校の1年生で習うフレーズから、How/What/Whereなどを使った質問や否定文などを覚えることができます。

この【フレーズ】シリーズをやっていると、自然に単語が増えるだけでなく、HeとSheの使い方や位置の言い方なども一緒に学ぶことができるのでおすすめです。

スポンジのようにどんどん吸収できる時期を逃したくない方は体験レッスンでお子さんにカリキュラムが合っているかどうかチェックしてみましょう。

【小学校高学年向け】クラウティのおすすめカリキュラム

小学校高学年になってくると、単語量も増えてきて、自分の伝えたいことが少しずつ単語だけではなくフレーズで伝えられるようになってくる時期です。

また、英検の受験を意識する方も多くいらっしゃると思いますので、高学年だからこそ受講したいカリキュラムを選んでみました。

小学校高学年におすすめのカリキュラム
  1. 【単語・熟語】単語を覚えよう 名詞なぞなぞシリーズ
  2. 【フレーズ】小学生の1日ひとみ・さくたろう編
  3. 【資格対策】英検5級をひとつひとつわかりやすく。

小学校高学年向けおすすめカリキュラム①|【単語・熟語】単語を覚えよう 名詞なぞなぞシリーズ

高学年になると、単語力が会話力に直結してくる時期なので、単語をしっかりと覚えていきたいところです。

そこでおすすめなのが「【単語・熟語】単語を覚えよう名詞なぞなぞ」シリーズです。

単語のカリキュラムは「この単語言えるかな?」シリーズが5コースもあって、ボリュームがあるからやった方がいいのかなと思いがちですが、淡々と単語が出てくるだけなので飽きてしまう可能性があります。

個人的におすすめなのは、ちょっと難しいかもしれないけど、色々出されるヒントを元に何かを当てるなぞなぞになっている単語を覚えようシリーズなら、たとえ分からなくて楽しく覚えることができます。

大学受験期だと単語を覚えるのに必死だったという方もいらっしゃるかもしれません。

小学校の時から単語を覚えるのが面白くないと思ってしまうと、その後苦労するので、「単語は楽しく覚える」ということをこのコースなら実感できると思います。

小学校高学年向けおすすめカリキュラム②|【フレーズ】小学生の1日ひとみ・さくたろう編

小学校3年生・4年生でもおすすめした「【フレーズ】小学生の1日」シリーズのひとみ編とさくたろう編が高学年のお子さんにはおすすめです。

ひとみ編は10歳の女の子の設定、さくたろう編は11歳の男の子の設定です。

お子さんの性別に合わせて選ぶのが特におすすめで、ひとみ編だとお友達に言う「これは2人だけの秘密だよ」という女の子らしいフレーズがあったりします。

学校に通うお子さんがイメージしやすい登校、授業、給食など場面設定も身近なものばかりなので、実際に英語で伝える場合はどうなるのか自分に置き換えやすいです。

小学校高学年向けおすすめカリキュラム③|【資格対策】英検5級をひとつひとつわかりやすく。

小学校高学年になると、英検5級、できれば4級まで取りたいという方もいらっしゃるかもしれません。

まずは英検対策として「【資格対策】英検5級をひとつひとつわかりやすく。」シリーズがおすすめです。

毎回どういった問題が出るのか触れながら、その問題に見合ったフレーズを学ぶことができます。

また、5級でよく出る単語・熟語だったり、頻出問題に関連したレッスンを受けることができます。

テキストで試験対策をするより、実際に話しながら覚えていくので、「資格試験合格のためだけの勉強」ではなく、「英語を話せるようになるため」という1番大事な目的をしっかり持って取り組むことができます。

クラウティのカリキュラムは、なぞなぞや絵さがしなどゲーム要素がある教材があったり、子供が楽しめるコースがたくさんあります。

楽しそうな教材だと思ったのに全然反応が悪かったり、逆に親がこのコースで大丈夫か心配していても、実際レッスンを受けてみるとお子さんは楽しく受講していたり、体験してみないと分からないのがオンライン英会話です。

無料体験レッスンでカリキュラムやコースを詳しく確認してみてください。

【ゲームレッスン】クラウティのおすすめカリキュラム

クラウティ公式サイト

クラウティには、通常のレッスンの他に「ゲームレッスン」もあります。

まだお子さんが小さくて通常のレッスンでは集中してくれなさそうという方や、いつも教材を使った通常コースでは飽きてしまいそうという心配にもゲームレッスンがあるので安心です。

「リバーシ」「神経衰弱」などお馴染みのゲームを英語でできるので、遊びながら英語に触れることができます。

さらに、「ダマス」では足し算・引き算を使ったり、神経衰弱5級重要単語版があったり、学習要素があるゲームもあるので、通常のレッスンにこだわらず、遊びながら生きた英語を身につけていけるという点ではとてもおすすめです。

クラウティのおすすめカリキュラムについてまとめ

クラウティでおすすめのカリキュラムを調査したところ、子供が楽しめるコースがたくさんあることが分かりました。

実際にカリキュラムのコースを見てみると、本当にたくさんの教材があって初めてだとどこからやればいいか正直戸惑います。

この記事でご紹介したおすすめのカリキュラムを参考にまずは始めてみてください。

英語に初めて触れる、いくつか単語は知っているけど初心者というお子さんであれば、「英語ドリルでおけいこ!」「知育で英語に親しむ」シリーズから始めるのがおすすめです。

この記事でおすすめしたコースをあくまで個人的におすすめだと思っているものですので、実際にお子さんがレッスンを受講してみると違った反応でもっとピッタリの教材が見えてくると思います。

そのためには無料体験レッスンでまずはカリキュラムや先生と合っているかどうかチェックしてみましょう。

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この記事を書いた人

小学生姉妹のママ。
南米生まれ。12カ国旅して、子どもに世界の広さを知ってほしい。

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