Cambly Kids(キャンブリーキッズ)は、4歳から15歳までのお子さんを対象にしています。
Cambly Kids(キャンブリーキッズ)は4歳から英語のみのレッスンを受ける事ができるので、日本語を覚えていくように英語も覚えていくことができます。
そのため、これまで少しでも英語に触れてきたお子さんの英語レベルを確実に引き上げたいという保護者の方に人気です。
初めてで英語のみのレッスンに不安のある方は、保護者も一緒にレッスンに付き添うことができますので、レッスンが今後もできそうかどうか、まずは30分100円の体験レッスンでチェックしてみてください。
Cambly Kids(キャンブリーキッズ)は4歳から15歳までが対象
Cambly Kids(キャンブリーキッズ)は何歳から何歳まで対象なのか調べたところ、4歳から15歳が対象年齢でした。
4・5歳になると、周囲の状況を把握してある程度自制心が芽生え、30分のレッスンでも先生と集中してやり取りができる年齢です。
また、15歳までとしていますが、大人向けのCambly(キャンブリー)が18歳以上なので、17歳までしっかりCambly Kids(キャンブリーキッズ)で受講することも可能です。
Cambly Kids(キャンブリーキッズ)が4歳からである3つの理由
Cambly Kids(キャンブリーキッズ)の対象年齢は、4歳からとなっています。
幼い頃から英語に触れてきているお子さんに、大人とやり取りができるようになっている3歳くらいから始めたいと思っている方も多いと思います。
なぜ4歳からとなっているのか理由を3つにまとめました。
- カリキュラムが4歳の発達特性に合わせて作られている
- 英語のみのレッスンのため
- 30分というレッスン時間に耐えられる年齢
理由①|カリキュラムが4歳の発達特性に合わせて作られている
Cambly Kids(キャンブリーキッズ)のカリキュラムは、発達特性に合わせて4歳以上のお子さんを対象に作られています。
30分という限られた時間内でどれくらいのボリュームで、どんな内容のレッスンを行うか、4歳を想定して作られているという事です。
- 語彙が増えて日常会話ができるようになる
- 想像力が豊かになる
- 歌の歌詞や絵本のあらすじを覚えるようになる
- 大小などの比較ができ、言語化できる
- 因果関係が理解できる
この他にもたくさんの発達特性がありますが、レッスンを成立させて、英語を身につけるのにピッタリのタイミングがだいたい4歳頃と判断しています。
レッスン中にパソコンやタブレットをイタズラしてしまったり、マウス操作がうまくできないなどの問題も、4歳くらいであればスムーズに対応できます。
理由②|英語のみのレッスンのため
4歳からにしているというのは、保護者が付き添えばレッスンができるくらいの年齢という目安にもなっています。
※5歳未満のお子さまは、保護者がレッスンに同席されることをオススメしております。
実際、Cambly Kids(キャンブリーキッズ)の公式サイトでも上記のように記載があります。
Cambly Kids(キャンブリーキッズ)は、アメリカ・イギリス・オーストラリアなどの英語を母国語としているネイティブスピーカーの先生が完全に英語だけでレッスンするため、4・5歳以上のお子さんであっても慣れるまではできるだけ同席することをおすすめします。
お子さんが困っていそうな時などは、日本語翻訳チャットで先生のメッセージを日本語で確認することができるので、付き添っている保護者も安心です。
理由③|30分というレッスン時間に耐えられる年齢
実際問題、1番の難題は「30分座っている」ということです。
年齢が低ければ低いほど、集中できる時間は短いですし、ましてやじっとして座っているのは至難の業。
楽しくレッスンを受けていても、途中で集中が途切れてどっかに行ってしまう事は多々あります。
ただ、3歳くらいまでは興味を持ったことに対して欲求を貫く傾向が強いのに対して、4歳くらいになるとちょっと自制心が芽生えて、我慢ができるようになる年齢です。
そのため、4歳頃から始めるのがオンラインでのレッスンという特性には合っている年頃と考えられます。
Cambly Kids(キャンブリーキッズ)を4歳から始める3つのメリット
Cambly Kids(キャンブリーキッズ)を4歳から始めることのメリットは主に3つあります。
- 日本語を介さずに英語を理解できる
- フォニックスから始めるので発音も安心
- コツコツ続けるだけで世界基準レベルで成長できる
詳しく説明していきます。
メリット①|日本語を介さずに英語を理解できる
何回もお伝えしている通り、日本語翻訳チャットがあるとしても、Cambly Kids(キャンブリーキッズ)のレッスンは英語のみで行われます。
そのメリットは、日本語を介さずに「イラスト」と「単語」を直接結びつけるので、母語である日本語と同じような覚え方ができます。
大人になってから英語を習得しようとすると、どうしても「イラスト」→「日本語」→「英語」というように、一旦日本語を介して考えがちです。
そういった遠回りではなく、直感的に英語を習得していけるのが、4歳から始めることのメリットだと感じます。
また、4歳だと日本語の単語量が増えて、日常会話が親子で楽しくできてきている時期なので、レッスンで出てくる単語や表現も理解できる年齢です。
大人がうらやむほど自然と英語を覚えられる黄金の時期だと思います。
メリット②|フォニックスから始めるので発音も安心
英語を母語としている国の多くの子どもたちは学校でまずはフォニックスを習います。
フォニックス(Phonics)とは、英語の発音と文字の関係性を学ぶ音声学習法です。
英語の「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を向上させ、単語力を高めてくれます。
英語圏では、幼稚園から小学2年生くらいまでの間に習うのが一般的です。
Cambly Kids(キャンブリーキッズ)でもその点を重視して、英語初心者コースにフォニックスコースがあります。

Cambly Kids(キャンブリーキッズ)が講師をネイティブスピーカーにこだわっている理由は、本物の英語にどっぷり浸かることが、将来的にお子さん本人の発音や流暢さに影響を及ぼすと考えているからです。
そして、その本物の英語の基礎がフォニックスです。
こういったこだわりがあるからこそ、カタカナ英語ではない流暢な英語の発音になってほしいと思っている保護者にCambly Kids(キャンブリーキッズ)が刺さるのだと思います。
メリット③|コツコツ続けるだけで世界基準レベルで成長できる

Cambly Kids(キャンブリーキッズ)は、世界各国の子供たちが受講しているオンライン英会話です。
そのため、カリキュラムも世界基準であるCEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)を元に作られています。
日本人の子供の特性に合わせたカリキュラムではなく、世界基準のカリキュラムでゴリゴリとは言わないまでも、しっかりと英語を習得させたいと考えている方には満足できるカリキュラムだと思います。
なんとなく単語を言えばOKみたいなレッスンより、フレーズでちゃんと言えるようになってほしいと思っている方ならCambly Kids(キャンブリーキッズ)はピッタリです。
Cambly Kids(キャンブリーキッズ)は4歳から始めてみよう
Cambly Kids(キャンブリーキッズ)の対象年齢は、4歳から15歳ということがわかりました。
ネイティブスピーカーによる英語だけでのレッスンにこだわったカリキュラムだからこど、本物の英語をどんどん吸収できるのはとても魅力的です。
言語習得の臨界期は9歳までと言われているので、興味を持ったらまず始めてみるのが大事ですね。
3歳からでも始める事ができるオンライン英会話もあるので気になった方はチェックしてみてください。

